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『20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代』内覧会レポート

2009.01.09/Fri

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Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)で開催中の展覧会『20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代』の内覧会に行ってきました。
通常の内覧会は会期初日の前日に行うことが多いですが、今回は1月2日からの開催ということもあり、通常開館日の閉館後、夜の美術館へお邪魔してきました。
会期は3月22日まで!

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今回は美術やファッションの分野の活動も盛んなドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州の州立美術館が改修工事に入ったため、その膨大なコレクションの巡回展が日本で開催されています。
名古屋に引き続いての東京展では表題にあるピカソやクレーをはじめとしたヨーロッパ屈指の質の高さを誇る作品が来日。

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ギャラリートークでは、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館のコレクションの背景などを詳しく説明していただきました。日本でも人気の高い個々の作家の“20世紀のはじまりのころ”が垣間見られるレクチャーでした。

20世紀前半にヨーロッパで展開された様々な芸術運動、
フォービスム、キュビスム、シュルレアリスム表現主義……そういった美術の動きを、
人気作家の64点を通じて展観しています。 

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こちらはピカソのコーナー。
多種多様な表現をみせるピカソの秀作が並びます。

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一転、終盤はクレーの作品群でまとめられています。
大きなサイズの作品の後に展示されているクレーの作品は独特の「線」が浮き彫りになるような小さめなサイズが他作家とは対照的。じっくり近づいて鑑賞できます。

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西洋絵画の展覧会のミュージアムグッズは、定番ものが多い印象がありますが、
今回ユニークなグッズを発見しました。
ショップにたてかけてある「パウル・クレー協会 刺繍部」という説明書が目印!
なんと今展のために“刺繍部”を設立したそうなんです!
クレーの線をモチーフにひとつひとつ手作りでクレーのサインやモチーフが刺繍されているエプロンやハンドタオルが販売されていました。
クレーのサインも、実はたくさん種類があるそう。
シンプルですが、作家が近くにいるような気分にさせてくれるハンドタオル、オススメです!

(A・N)

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